日本では生活の中で見たり聞いたりするけれど、
教科書ではあまり見かけない言葉。
知らなくても生活はできるけど、
「これってどういう意味だろう?」と気になるあの感じ。
そうした言葉との出会いは、
日本語学習者にとって、日本に興味を持つきっかけになるかもしれません。
「なんだろう?」という興味を引き出す
以前、日本で生活している日本語学習者の方に、
こんな活動を行ったことがあります。
基本的な文法はすでに理解していて、
日常会話にも困らないレベルの方です。
そのときに扱ったのが、こうした言葉です。
・お冷
・あがり
・おつとめ品
・旬
まず、それぞれの言葉について、
聞いたことがあるか、意味を知っているかを確認しました。
そのあと、絵カードを見せながら、簡単に意味を紹介しました。
「聞いたことはあるけど、よくわからない」
「知っているけど、使ったことはない」
といった反応もあり、
基礎文法にはすでに慣れている様子でしたが、
こうした言葉には新鮮さを感じていただけているようでした。
授業活用アイデア

① イラストや場面を見せて、言葉を提示します。
例:お冷
② 学習者に、イラストを見せて確認します。
「これは水ですね。」
③ 次に、選択式で聞きます。
「ほかの言い方はどれですか?」
A:おひや
B:こみず
C:おすし
④ 答えを伝えます。
上級者であれば、言葉の由来もあわせて紹介します。
イラストは、にほんご素材帖で無料ダウンロードできます。
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授業のちょっとした導入や、
会話のブレイクとしてご活用ください☺︎